兵庫で物置の処分｜【兵庫全域対応】神戸・西宮・姫路など兵庫の便利屋お助けマスター神戸店が、あなたの元へ365日緊急駆け付け！便利屋に何でもご相談ください。

「不要になった物置を撤去したいけれど、処分に困っている」「錆びてしまって扉がうまく閉まらない」。こんなお悩みをもった方も多いのではないでしょうか？物置ってかなり大きいので自分で解体するのもちょっと不安ですよね。

今回は兵庫にお住まいで物置の処分をお考えの方に、物置のサイズや状態に応じた処分方法と料金相場（物置の処分費は数百円〜3万円程度）を解説します。ぜひ参考にしてみてください。

物置は主にスチール製と木製の2種類があります。スチール製の物置は「イナバ物置」「ヨドコウ物置」などが有名。木製の物置はカントリー調など、おしゃれな見た目が特徴です。

それでは様々な処分方法とかかる費用について、見ていきましょう。

物置はドライバーなどで解体すれば、粗大ゴミとして出すことができます。DIYに自信がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょう。一人で解体するのは困難なので、複数人で安全をしっかり確保しながら行ってください。

粗大ゴミとして出すためには、各自治体のHPなどから事前の申し込みが必要です。予約できたらコンビニなどで粗大ゴミ券を購入し、解体した物置に貼り付けます。そして指定された日時に自宅前などへ出しておき、回収してもらうという流れです。

回収にかかる費用は1,000円以下と、安く済むのが魅力です。自治体によって費用や回収可能な条件は異なります。参考として、西宮市と宝塚市の収集料金を載せておきます。

ちなみに1畳の大きさですが、西日本で多い「京間」は191cm×95.5cmです。また東日本に多く一般的な畳でもある「江戸間」は、176cm×88cmです。詳しいことは、各自治体に確認してみてください。

ただ物置を屋外に置いている場合、設置から時間が経っていると錆びたり腐食していることも。そうなると解体には時間や労力がかかるでしょう。また年末や引越しシーズンなど依頼が混む時期は、回収までに数週間かかることもあります。

状態が良い物置は、買取してもらえる可能性があります。買取対象になるのはスチール製の物置が中心で、3大メーカーである「イナバ」「ヨドコウ」「タクボ」の製品が人気です。

物置は基本的に屋外に置いて使うため、経年劣化は避けられません。そのためあまり状態が良くないものは、買取を期待しない方がいいでしょう。しかし10年経っていても、状態が良ければ値段がつく場合も。また小さいサイズより大きいサイズの方が、買取額は高くなります。

買取可能かどうかは、業者のHPなどから問い合わせれば無料で教えてくれます。買取額は数千円〜数万円ほど。買取できる場合は、業者が自宅まで来て回収する「出張買取」にて対応してくれます。

不用品回収サービスを利用する方法です。不用品回収を専門とする業者や、日常の困りごとを解決してくれる便利サービス業者に依頼すると良いでしょう。

見積もりは無料で行ってくれるので、まずは気軽に相談してみてください。1社だけでなく複数の業者から、相見積もりを取ってみるのもおすすめです。

一番の利点は物置の解体から撤去、処分まですべてに対応してくれるところ。手間がかからず便利ですし、こちらの都合に合わせて作業してくれるのも嬉しい点です。

撤去に必要な費用は物置のサイズによって違いますが、それなりにかかります。費用は「幅・高さ・奥行き」の長さの合計で算出され、1万円〜3万円ほどと業者によって幅があります。

サイズ別の参考費用を表にしてみました。

いくつか注意点があります。物置が何らかの方法で地面に固定されている場合、取り外す作業が発生するためプラスで費用がかかります。

また木製の物置はスチール製より撤去費用がかかるため、「別途見積もり」としている業者が多いです。スチール製は鉄くずとしてリサイクルできるので費用を抑えられますが、木製は単純に廃棄処分となるのが理由です。

また物置の中にある不用品も回収してくれますが、追加で費用がかかります。加えてマンションなど高い場所から運び出す場合は、養生費や運搬費が加算されることもあります。

兵庫にお住まいの方で物置の処分をお考えなら、「便利屋お助けマスター」にお任せください。物置の解体から撤去、処分まで一手に引き受けます。

見積もりは無料なので、気軽にご相談ください。また追加料金は一切かかりませんので、安心してご依頼頂けます。また、物置の中身の回収も可能ですので一切の手間をかけることなく回収することが可能です。